2022年サッカーワールドカップで期待の若手選手

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2018年ロシアで開催されたサッカーワールドカップ。日本代表は惜しくも2-3でベルギーに敗戦しました。しかし、選手たちのプレーからは日本のサッカーが世界と対等に戦えるレベルまで来ているということを垣間見えた気がします。

また4年後、カタールで開催予定のワールドカップでは日本代表の選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのか非常に楽しみです。その頃の日本代表はどのようなメンバーになっているのかにも注目したいところですよね?そこで、将来的にサッカー日本A代表として活躍が期待される、現在の21歳以下(U-21)の選手にはどのようなプレイヤーがいるのか、その注目選手をポジション別に見ていきたいと思います。ちなみに、すでに森保ジャパンの堂安律は対象外としました。

GKゴールキーパー
名前 生まれた年 現在の年齢 4年後の年齢 身長 来歴
山口 瑠伊

(やまぐち るい)

1998年 20歳 24歳 186 cm 24歳フランス人の父をもつハーフのゴールキーパー。ハーフというだけでうまい感が増す。しかしその名に劣らず長いリーチを生かし
DFディフェンダー
名前 生まれた年 現在の年齢 4年後の年齢 身長 来歴
光久 大晴

(みつひさ たいせい)

2001年 17歳 21歳 日本のバレンシアの下部組織に所属していたが、その才能が認められ2011年にバレンシアに入団。アレビンA(10歳~11歳)に合流。その後、インファンティル(12歳~13歳)に昇格する。
三国 ケネディ エブス

(みくに ケネディ エブス)

2000年 17歳 21歳 192cm 青森山田高所属のCB。当初、FWとして活躍していたが2017年、東北の高校サッカー選手権大会において本人の希望によりCBに転身した。
橋岡 大樹

(はしおか だいき)

1999年 17歳 21歳 182cm 浦和レッズのユースで活躍してたが2017年からレッズのトップチームへ。U-21代表としても活躍している。
MFミッドフィルダー
名前 生まれた年 現在の年齢 4年後の年齢 身長 来歴
市丸 瑞希
(いちまる みずき)
1997年 21歳 25歳 ユース時代はガンバ大阪の下部組織でプレーしていた。2016年よりガンバ大阪のトップチームに入りを果たす。U-19、U-20日本代表メンバーを経験。
伊藤 遼哉

(いとう りょうや)

1998年 20歳 24歳 180cm サガン鳥栖 数々の海外クラブ下部組織で経験を積み2018年よりJ1サガン鳥栖に加入
サイ ゴダード

(さい ごだーど)

1997年 21歳 25歳 165cm ユース時代はイングランドのトッテナムで活躍していた。2018年よりセリエBのベネヴェント・カルチョでプロ選手としてプレーしている。父がイギリス人、母が日本人。
FWフォワード
名前 生まれた年 現在の年齢 4年後の年齢 身長 来歴
久保 建英

(くぼ たけふさ)

2001年 17歳 21歳 173cm 幼少からFCバルセロナのカンテラとアレビンCに所属していたが、FCバルセロナの登録違反により2015年に帰国し東京FCの下部組織に移籍した。U-16から日本代表メンバーとしてプレー、昨年にはU-20に飛び級で選抜された。森保ジャパンにも招集されA代表メンバー入りを果たした。
中井 卓大

(なかいたくひろ)

2003年 14歳 18歳 175cm レアルの下部組織、カデーテB(U-15)でプレーしていたが、2018年よりカデーテA(U-16)に昇格。スペインではPIPI(ピピ)の愛称で知られており彼のプレーは地元メディアからも称賛されている。
棚橋 尭士

(たなはし あきと)

2000年 18歳 22歳 170cm 横浜F・マリノスユースに所属。U-15、U-16、U-17と日本代表として活躍し、2018年U-18のJリーグ選抜にも選出された。

将来を期待されている若手のサッカー選手はまだ多くいらっしゃると思いますが、やはり自分の中で期待大なのだ中井卓弘くん。レアルユースで培った技術を存分に日本代表で発揮してくれるのが楽しみです。スペインに帰化しないことを願っています。

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