ランニングやジムなどで運動する際、音楽を聴きながら行っている方は多いと思います。音楽を聴きながら運動するとリラックスできるし集中できるので良いですよね!
しかし、通常のイヤホンだとコードが絡まったり耳から外れたりして結構ストレスが多いものです。そんなストレスを解消できたらもっと運動がはかどるでしょう。
最近だとBluetoothイヤホンが主流になってきていますよね?以前はBluetoothといっても両耳のイヤホンがコードで繋がっているタイプが多かったので半ワイヤレスのような感じでした。最近だと完全ワイヤレスタイプが市場に数多く出回っています。
最近、そんな完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンを使用する機会があったのでこの記事で紹介していきたいと思います。
購入した商品の紹介
今回購入したワイヤレスイヤホンはこちら。
SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+
購入当時のお値段で、3980円から500円オフのクーポンが適用されて3480円でした。他にもっと安いワイヤレスイヤホンはたくさん販売されているんですがSoundPEATSはアマゾンでの販売実績もありある程度信頼できるのでこのメーカーにしました。
連続動作時間と充電時間
Amazonの商品ページでは3〜4時間と表記がありますが実際のところどうなのかは不明です。一回のフル充電にかかる時間は1.5時間。ただケースが充電器仕様になっており収納している間に充電されてしまうので、充電切れという体験をすること自体が少ないのではないでしょうか。
音質
ランニング中の音質にこだわる人はほとんどいないと思われるので、それで考えると申し分のない音質。強いて言えば若干低音が弱い気がします。
通話機能はあるの?
マイク機能があるので通話可能です。
ランニングでの使用について
落ちたりズレたりしない?
10kmを4:30〜5:00のペースで走りましたが落ちませんでした。余程フィットしない方でなければ落ちる心配は無さそうです。
ただ多少ズレることはあるかなという印象。走り始めにジャストフィットさせておくと良いでしょう。
他のワイヤレスイヤホンは分かりませんがこのイヤホンに関しては、ランニング中に位置を直そうとするとイヤホンの側面にあるボタンを誤って押してしまうというデメリットがあります。
周囲の音は聞こえる?
聞こえるには聞こえます。ただ、この商品に関しては意外に密閉性が強いので結構聞こえにくくなります。車などには気をつけましょう。あまり爆音で聴いてると危ないですよ。
音飛びはしない?
試しに走った時は音飛びはしませんでした。使用しているスマホはiPhone7 Plusで対応しているBluetoothのバージョンは4.2ですが全く問題ありませんでした。
ワイヤレスイヤホンのメリットデメリット
さて、今回初めてワイヤレスイヤホンを使ってみて感じたメリットは、やはりコードが一切無いということでそこに気をとられることがないという点です。ノンストレスでランニングに集中できるので気持ちよく走れます。これだけでもワイヤレスイヤホンにするメリットは十分にあると感じました。
また、Amazonで販売されているワイヤレスBluetoothイヤホンはケース自体が充電器になっている商品がほとんど。このタイプだとイヤホンの充電切れを感じることが少ないです。もちろんケース自体への充電は必要になりますが家にいる時に普段はパソコンにUSB接続しとくだけでいいわけですね。通勤時とかはケースごと持って出ればイヤホン自体が充電切れになる可能性は少ないでしょう。
反対にデメリットは左右のイヤホンが分離しているので紛失が怖いですね。このイヤホンに関しては片耳でも使えるモードがあるので、最悪片方を紛失しても使えないことはありません。万が一のことを考えると片耳だけでも使えるタイプのワイヤレスイヤホンをオススメします。
今回使用してみて、ワイヤレスBluetoothイヤホンはランニング時にかなりおススメできるアイテムだと感じました。Bluetoothでも左右がコードで結ばれているタイプだと走っている時のコードの重みで耳から外れたりしますが、ワイヤレスはその心配がほぼありません。もし購入を迷われている方は、多少値段が上がっても完全ワイヤレスのものを選んでみてはいかがでしょうか!
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