春が間近に迫ってきた頃、年1回期間限定で楽しめる桜の時期がありますね。この時期のランは気温も上がってきているということもあり、とても気分良く走ることができます。
そこで、私が普段トレーニングの拠点としている城北エリアにおいて、お花見ランが楽しめるコースを紹介していきたいと思います。
城北エリアとは?
そもそも城北エリアとはどのあたりを指すのかと言うと、文京区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、足立区の6つの区をまとめたエリアです。都心にほど近いながらも多くの公園や自然があります。
飛鳥山公園
まずはお花見スポットの代名詞でもある飛鳥山公園です。王子駅すぐそばにあり電車でのアクセスも良好。もちろん今回はランなので走っていきます。
すぐそばに都電荒川線が走っているので路面電車も楽しめますね!飛鳥山公園はその名の通り山になっているのでトレーニングついでに公園の上まで走って行きましょう。おススメはケーブルカー脇の階段からダッシュで上まで駆け上がるやつです。是非トライしてみてくださいね!
六義園
次に向かうのは駒込駅近くにある六義園です。しだれ桜が有名で夜にはライトアップされます。2019年のライトアップは4月3日まで。
※入園料がかかります
小石川植物園
小石川植物園は東京大学大学院理学系研究所に付属する植物園です。ソメイヨシノやしだれ桜を鑑賞できます。この日は朝から開園待ちの方がちらほらいました。
※入園料がかかります
播磨坂さくら並木
小石川植物園の次は播磨坂に足を進めましょう。いい感じの坂道に桜の木が並んでいます。坂の中央が歩道になっているので両サイドの桜を思う存分堪能できます。
江戸川公園 神田川
こちらも見事な桜が咲いています。すぐそばを首都高が通る公園ですが木が多く自然を感じることができます。神田川に向かって背中側は小高い高台になっています。その高台の少し奥には椿山荘があり気品を感じさせる一角です。
まとめ
さて、今回は城北エリアを中心にお花見スポットをランで回りました。お花見ランはこのほんの少しの期間でしか味わうことのできないアクティビティです。桜の名所を回りながらのランは息抜きやリフレッシュにぴったりです。いつもと違った気分でランを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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