怠惰な心を払拭してランニングを継続しよう

ランニング
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どうもタクです。寒い時期になってきて屋外に出るのが少し辛い季節になってきましたね。ランニングをしている人達も腰が重くなるのではないでしょうか。とは言うものの、今年は間違いなく暖冬ですよね!例年に比べると外は全然寒くないです(笑)

さて、怠惰な心を払拭してランニングを継続しようということなんですが、なぜこの内容を書こうと思ったかと言うと最近自分自身の腰が重いと感じたから。自分への戒めです(笑)外は寒くないとは言え、家でネット見たり本を読んだりしてた方がどんなに楽か。。

ランニングは継続してこそ意味がある

ランニングは目的こそ人それぞれだけどとにかく継続です。継続しなければ意味がありません。始めたからには生涯通して続けるべきです。それは怠惰との闘いでもあります。ランニングはもちろん楽しいですが、家で過ごしていても楽しい事はいっぱいあるし、そもそも疲れない。「今日は疲労が溜まってるから家でおとなしくしてようかな」という感じの言い訳がふと頭によぎったことはありませんか?でも実際はそこまで疲れてなかったりして。そんな理由で外に出るのをやめてしまうと、怠惰の習慣化が始まってしまいます。

ですので、よほど怪我をしていたり、本当に疲労が溜まり過ぎて怪我に繋がりそうな状況でなければ、走ると決めている日は走りに行くこと。というか例えば5キロを週2~3回程度の普通のランニングだけであれば、年齢にもよりますが正直そこまで疲労が溜まったりすることはないと思います。何か下手な言い訳が思いついてしまった場合には、それは怠惰なのでは?と考えてみましょう。(と自分に言い聞かせようと思います。)

怠惰な心に打ち勝つための3つのアイデア

ということで、私が実際に実践している、ランニング習慣を邪魔する怠惰な心に打ち勝つためのアイデアを書いておきたいと思います。

目的を再確認する!

ランニングをしている人には、必ず走り始めた目的があるはずです。健康、ダイエット、体力アップなど。その目的を見失っていないか今一度再認識してみましょう。

私の場合は、一番最初にランニングを始めたのは健康維持のためです。それがそのうちより早く走りたいと思うようになりマラソンで自己ベスト更新することに変化していきました。

ラン後の自分をイメージしてみる!

実はこれは結構効果的です。例えば30分走るとして、今から家を出て30分後に家に帰ってきます。その時の自分は30分前の自分と比べると 、見えないストレスに開放され爽快感でいっぱいです。心拍数が上がり、循環器系等がより活発に働きます。心身ともに健康になるのです。

どうでしょうか?30分走りに行くだけでも、30分後は絶対に違う自分になっている。その自分に出会えるかどうかは、自分自身の行動が決めることです。より具体的にイメージしてみてください!

ご褒美を用意する!

日常でランニングをしている人は、甘いものを控えたりして我慢している方は多いのではないでしょうか。私もある時期は食事制限をしたりしていました。今でもレース前は理想の体重に合わせるためにコントロールはします。そして、フルマラソンを完走した日の夜は焼肉に行くと決めています。

それと同じように、ランニングに行こうと思っていたのにもかかわらず怠けてしまいそうになった時は、ご褒美を用意してみてはいかがでしょうか。毎回用意するのではなく、「外に行くのが面倒くさいなぁ」と「今日はいっか」というような怠け心が現れた時だけ。私も休日のランニングなど比較的長めに行くときは、ラン後にアイスを食べたりたまにビールを飲んだりします。そういう楽しみがあるとモチベーションにもつながりますよ!

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